退凡下乗

退凡下乗
だいぼんげじょう【退凡下乗】
〔仏〕 釈迦が霊鷲山(リヨウジユセン)で説法をした時, これを聞くために摩訶陀(マカダ)国王頻婆娑羅(ビンバシヤラ)が通路を開いて, その中間に建てたという二本の卒塔婆。 一つは「下乗」といって王はここから歩き, 一つは「退凡」といって凡人はここから内に入らせなかったという。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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